子どもを育てる


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3連休の北海きたえーる通いが終わりました。

最終日は本当はOFFの予定だったのですが、

北海道ジュニア選抜vs北海高校の試合があったために見てきました。

今年の北海道選抜にはチーム2010#4ヒナコが選ばれています。

対する北海高校にはチーム2008のナッツがいます。

他にもミズキ・ユイも札幌選抜として選ばれました。

ぜひ大きな舞台で頑張ってほしいものです。

いつもとは違う環境の中でいろいろアドバイスされることも多いと思います。

心の中で2回復唱して、

しっかりと自分の物にして下さい。

何となく聞いていてはだめです。

 

さて、試合の方は北海道選抜が立ち上がり圧倒!

あまりに一方的な感じだったので、

「今年の選抜はどれだけ強いの?」

と思ったのですが、そこはさすが高校生!

ナッツも途中出場で見事3ポイントを決めて北海高校逆転勝利です。

ヒナコも競っている後半出場でリバウンド・シュート・カットなど活躍していました。

あの使われ方だと次回はスターとかな?

という感じでした。

選抜ならではですが、

今までよりも、後ろにはもっと頼りになる人達が控えているので、

ただ、もっと泥臭く、

積極的に仕掛けてもいいでしょう。

 

とても楽しい試合でした。

 

 

 

前日はメモリアル大会でちびっ子達が出場。

1年生から試合に出て走り回るとってもカワイイ大会です。

この日は飛び込みで札幌Aブロック選抜vs東北3県選抜との試合もあり、

ものすごく大変な1日でした。

チームの試合の時にちょっと顔を出すという感じでした。

申し訳ないm(__)m

写真は載せておきましたので見てダウンロードよろしく。

 

さて、毎年のことですが、

このメモリアル大会、ちびっ子達は張り切る!

一生懸命ドリブルしてゴールを目指します。

 

そんな中、とっても気になったことが・・・

ちびっ子達を応援している上級生が、

「スマホ~!」

「iPod~!」

「といさらす~!」

等と叫んでいます。

あまりにうるさいので何で叫んでいるのかと聞くと、

 

「シュートを決めたら買ってもらえるんだって。」

 

 

 

 

ハァ!?(`へ´)フンッ。

なんですか、それ?!

小学校低学年に何言っているんですか?

 

 

あまりのことにあきれてしまいました。

こういうことがだめなことである

という事がわからない保護者が増えていると言うことでしょうか?

 

改めてだめな理由をまとめてみます。

 

  • 子どもがバスケットをする目的がバスケットを上手になる、あるいは試合で勝ちたいなど、バスケットボールに対して純粋な気持ちを育てる。それ以外のお金や物を目的に行うのは職業として行う時のみであり、保護者がその概念を植え付けてはいけない。
  • バスケットボールというのはチームスポーツであり、一人のために試合をしているわけではない。シュートを決めたら・○○がもらえるという理由で自分だけがシュートに行こうとして、結果自分のことしか考えない選手になる。
  • シュートを入れたら○○がもらえる、という目的意識は達成できなかったときに、「いいプレーができなかった。」とか、「ディフェンスで相手を止められなかった。」「リバウンドが取れなかった。」などという意識は全くなく、ただ「○○を買ってもらえない!」という思いしか育たない。
  • また、達成した場合でも同じで、何がよかったのか等ということは考えられない。さらに、次の目的意識も「次は○○を買ってもらおう。」という発想しか育たない。
  • 周りにも「じゃあ、私も欲しい。」などという変な意識だけ広まる。

きっと、まだまだあります。

これはテストで100点取ったら・・・というのと同じです。

いや、テストで100点取ったら・・・・よりもチームスポーツなのでたちが悪い。

テストは家庭内だけで完結して、

結果、勉強に対しての意欲が育たなくても家庭の責任ですから。

チームプレーのバスケットにおいては周りへの責任が発生するので、

自分だけ・・・

というのは通用しません。

○○が買ってもらえるから、ではなくて、

純粋にシュートを決めたい!

勝ちたい、

上手くなりたいという気持ちを育てましょう。

 

 

 

閑話休題

 

少年団における指導者と親の会、

共通している役割があります。

それは、

子どもを育てる

ということです。

 

子どもを育ててもらう

ではないのです。

 

ここで注意して欲しいのは

『子ども』とはだれか?

『子ども』というのは自分の子どものことではありません。

少年団に所属している子ども達全員になります。

 

 

さらに付け加えると

『育てる』

というのも、もちろんただご飯を与えて体を大きくするというわけではないですね。

精神的な成長

集団としての成長

を育てるということです。

そのためにも大人がまず手本として見せる。

もちろん、体育館の中でガムをくちゃくちゃ噛んでお喋りしているなんているのは問題外。

子ども達は結構見ているものですよ。

子どものために何ができるか?

一生懸命考えて欲しいと思います。

 

いろいろあった平岡中央2012はもうすぐ終わりますが、

平岡中央2013はすでにスタートしています。

ちょっと厳しいこともいろいろ書きましたが、

みんなで『子どもを育てる』ことを頑張りましょう。

絶対他では味わえない成長が感じられるはずです。

 

思いつくまま書いた散文になってしまいました(^_^;

でも、皆さんのご意見も聞きたいところです。

ぜひ、コメント残して下さいね。

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子どもを育てる」への9件のフィードバック

  1. なるほど・・・・子供のやる気を上げる手段として陥りそうな部分ではあると思います。
    それにしても“スマホ”に“iPod”ですか?
    凄いなぁ・・・私どちらも持ってません^^
    私が子供の頃だったら“仮面ライダーカード”一択でしたけどね^^;

    親だって親始めてまだ数年。
    こういった経験をして成長していけば良いのかな?と思います。
    家も三番目の子供がお世話になってたわけですが、
    なるほど!と思わせて頂いたことが何度もありました。

    今回のこの記事の先生のお言葉を“なるほど!”と素直に受け入れて、
    今後に生かされて行くことを切に願います。

    • コメントありがとうございます。
      親を始めて数年・・・そうなんですよね。
      親も成長して行かなくてはいけないのですよね。
      私もミニバス以外にもいろいろと発信しなくてはいけないのかな?
      と感じた一年でした。

  2. いよいよ来週には卒団式を迎えるウチの団ですが…
    この1年を振り返りながら、とても興味深く読みました。
    「子供を育てる」
    とありましたが、
    バスケットを通して、指導を通して
    「子供を育ててもらう」
    と考えている保護者が多いかも知れません。
    育ててもらう=やってもらう、まかせると言う立場では、不安や不満が出てしまいます。
    ミニバスの活動を通して、自分の子供がどのように関わり、何が大切な事なのかと言うのは、親は「まかせる」だけではなく、子供と一緒に考え導いてあげる事が大切だと思います。

    と…偉そうに言っても
    私自身が、少年団に子供達に育ててもらいました。
    みんなに頑張って欲しいです♪

    • コメントありがとうございます。
      もちろん指導者は「技術を教える」ことはすると思います。
      この点について親は「教えてもらう」事に終始して構わないと思います。
      ただ、「育てる」ということに関しては同じ立場なのではないかと思っています。もちろん、集団スポーツならではの部分もあるので指導者の方が経験上知っていることが多いとは思いますが、任せてはいけません。
      我が子だけでなく、ぜひ団員みんなを見て育ててほしいものです。

  3. こんばんは。お久しぶりです。
    遅くなってしまいましたが、3連休お疲れ様です。
    最近はコメントする時間がなく、読むだけ読ませていただいていました。
    ミヤコちゃんに続いて、小梅ちゃんを飼われているんですね。
    炊飯器に入っているなんて可愛いらしいですね。

    北海高校のバスケットボール部は強いんですね。
    私は今年受験で私立は、第一高校、光星高校を選びました。
    あまりバスケットボール部が強いイメージはありませんが、
    ミニバスの教え子で、そこでバスケットをしている方はいらっしゃいますか?
    娘さんも受験かと思いますが、
    北広島広葉とは1年生の時に戦って以来
    リベンジする機会がなかったので
    高校では戦えることを期待していますが、
    バスケットは続けるのでしょうか?
    同じ学校でプレーすることができるなら、とても嬉しいのですが…
    北広島からだと、通学が大変な距離ですね…。

    メモリアル大会、懐かしいです。
    物でつるのは良くないことを改めて実感させられる内容でした。
    うちでは、弟(現1歳)が小学校に上がったら、本人が反対しなければ
    ミニバスをさせようと考えているので
    そのときは、自分の経験をもってバスケットを楽しむことから教えたいです。
    いくらうまい選手がいても、ワンマンでは勝っていけないことを理解させるためにも、
    ◯◯買ってあげる、は良くないのかもしれませんね。
    今はただバスケットボールを投げたり、子供用のゴールにボールを入れて
    楽しめていればいいと思っていますが、
    バスケは、チームスポーツであること、
    チームワークが悪くて負けてしまった経験などもいずれは話したいと考えています。

    これからも、このブログで色々なことを学ばせていただこうと思っています。

    長文になり、申し訳ありません。

    ’13/2/15 Fri.

    • m.t さん、こんにちは。
      受験勉強大変ですね。ご苦労様です。
      残念ながら、第一と光星高校にはいなかったようね・・・
      うちの娘は高校でバスケをするために北海高校単願という荒技(^_^;
      親の出費だけ増えていきます。
      きっと高校でまた対戦できますね。
      ぜひ頑張って下さい。

      まあ、そんなに学べるようなブログではありませんが、
      これからもこのブログをよろしくお願いしますね!

  4. いや~深いですね。とても画一的には答えがでるものとは思いませんが、基本的にはその通りだと思います。

    以前、ある少年団の父兄コーチに、「なぜ、選手たちを名字ではなく、名前で呼ぶのか?」を尋ねました。自分が子供のころは、学校の先生を含め、名字で呼ぶのが普通の事でしたので。
    その時の答えとしては、自分の子供も、他の子供もチームの一員にすぎない。自分の子供だけ名前で呼ぶのはおかしいと、仰ってました。自分がチームに対し、何が出来るのか、出来ることを「チーム全員に」してあげたいと。

    少年団の父兄として、見習うべきと心を打たれました。誰かがやってくれる、or やってくれないは取るに足りないことで、自分に何ができるかだけを考える。やってくれないからと、チームの仲間を責めてはいけない。
    全員が能動的な考えを持ち、行動くことができるチームが、真の強いチームになれるのかもしれませんね。

    ただし、これに関しては、人それぞれの意見があるでしょうね。でも色々な意見があっても良いと思います。それを皆で話合う事が大事だと思います。
    親も、子供も、指導者の方も話し合って悩みながら答えを探すのがチームだと思います。ぜひ話し合って、「好き嫌い」、「仲が良い悪い」で判断するのではなく、「チームとして何がbestなのか」を判断してほしいと心から思います。
    つらつらと偉そうに書いてしまいましたが、自分の代でその精神を気付けなかったのかと、今更ながらに猛省しておりますm(_ _)m

    • 2011 #5の父さん、とりあえず今度飲みに行きましょう!
      今年は(も?)いろいろあっただけに、私も本当に悩みました。
      でも、やっぱり親向けにも発信しなくてはいけないことはきちんと伝えた方がいいのだろうな~と考え、これからはちょっと親にも伝えるべき事は伝えようと思っています。
      とにかく、みんなが「チーム全体」に目が向くといろいろ変わる気がするのですがね(^_^;
      これからもよろしくお願いします。

      • 返信ありがとうございます*\(^o^)/*
        積もる話も、積もらない話も酒の肴にはなりますね(笑)
        是非飲みに行きましょうo(^▽^)o

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