Appleの終焉


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Apple株が急落しています。

それも新製品発表を受けて・・・

その新製品ですが、

iPhone5s/5c

一応、iPhone5sが5の後継機種。

iPhone5cが廉価版という位置づけですが、

もともと5が実質0円という

携帯会社の2年紐付き高額パケット代金を支払わなくてはならない制度により、

廉価版をだしても安く出来ないという罠があり、

差別化は非常に難しい。

ソフバとauについてはMNP/新規契約については0円にしたものの

機種変更についてはお金を取るという

実質値上げに踏み切りました。

株価が急落している新製品を実質値上げってどういうこと!?

さて、株価急落の原因となった新製品ですが、

その理由は、

  • 情報が前もってリークされすぎて新鮮みがない
  • 画期的な新技術が無い

という2点に尽きるかなと・・・

これはジョブズCEOとクックCEOとの思想の違いによるところが大きいと思います。

ジョブズ氏は徹底した秘密主義で市場を驚かせてきた。

情報が前もってリークされるなんて事は無く、

いつも驚きを持ってプレゼンを行っていた。

さらに、その収益を株主に配当せずに、

ほとんど開発費に回した。

その開発費もハード的な開発ではなく、

システムの開発に力を入れた。

ハード的な競争をしていてもすぐ限界が来るとわかっていたジョブズ氏は、

itunesを中心としたネットワークを使った総合集金システム(^_^;を構築。

音楽だけでなく、アプリ・映画などコンテンツを充実させ、

ユーザーを楽しませ、驚かせてきた。

一方クック氏は情報をオープンにしてCM効果を計っている。

製品サイクルを短くし商品を早く出す。

高品質なものをじっくり作って市場に出すより、

その時の市場の要求に合うものをすぐ出した方が売れると考えているからだ。

自らの主張よりも

周りとの協調性を重んじるクック氏らしい。

収益についても株主に配当し、

開発費には回さない。

今まで不満のあった株主達に配慮しているせいである。

こう考えてくると、

中途半端に出されたiPadminiや

ただのカラーバリエーションに過ぎないiPhone5s/5cも新製品として発表したのが理解できる。

iOS7も表面的に変わるだけで新機能はほとんど無い。

これらはおそらくジョブズなら出さなかった製品だ。

開発費を削ったうえ、発想を無くしてしまった結果である。

少なくともクック氏のように、

「今回のCPUは64bitで速い。」

なんてことは言わずに、

「CPUが64bitになったおかげで・・・・のような事が出来るようになった。」

と言えるようになるまでは製品化しなかっただろうな~

という事でまたAppleは低迷の時代に入りました。

ビルゲイツ・スティーブジョブズに続く天才はいつ出てくるのでしょうかね?

ちなみに2013年第3四半期のスマートフォンの世界シェアは

Androidが79.3%に対しiOSは13.2%です。

もう、売れているのは日本だけという状態。

今から参入でドコモ大丈夫か!?

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